
定番!バジル・ペスト
バジルが余ると、こうでもしないとすぐに黒くなっちゃうからね・・・
こうやって、ペースト状にしておけば大丈夫だもんね!
これ↑、3日ほど前に作ったんだけど、このように鮮やかな緑!
さ、パスタか?サラダか?なんにしよう~

贈り物のサクランボでサワーチェリーを作った!
うすいオレンジのようなピンクのような透明感のあるやさしい仕上がり。


コレはこないだ作ったアメリカン・チェリーを使ったサワーチェリー。
濃厚でリッチな色合いである。


NISSINでルバーブを見つけた!
3本で¥600だった。なんだか値が張る気もするけど、イチゴだってそのくらいするから、同じようなものよね・・・と自分に言い聞かせて購入。

ルバーブはセロリに似た感じの赤い野菜でナマの時はスジばっていて酸っぱい、しかし煮始めるとすぐに柔らかくなり、センイがほぐれて、きれいな赤いジャムやソースができる。砂糖と一緒に煮ればジャムになるし、ちょっと白ワインなんかを加えて煮れば、肉料理のソースにもなる!
面白い野菜である。

Dulce de leche とは、ちょっと焦がしてキャラメル状にした甘~いミルクのことであるラテンアメリカン・レストランのデザートによく使われたりする、激甘のミルクキャラメルのことである
↓のアイスクリームを作るために2時間半かけてこしらえたツヤピカのDulce de lecheであります。トロトロのはずのコンデンスミルクがこんなにしっかりとした濃厚なキャラメルになるのだから不思議だよね。


私がこのdulce de leche に初めて出会ったののは、そのむかし、Park Ave South のとあるレストランで働いていた頃、ペイストリーシェフ(日本ではパティシエと言うが英語のNYではPastry chefと言うのが普通である)が鍋からコンデンスミルクの缶を取り出し、蓋を開けるとそこには見事にキャラメル色になったコンデンスミルクが入っているではないか!!驚きだった。
大きな鍋に缶を並べて入れ、お湯をたっぷりと張って3時間沸騰させ続け、冷やしたものだった。衝撃の新事実だったのである。
彼女はその激甘のレチェに炊いたご飯をたっぷりと混ぜ込み、さらに冷やしてRice pudding にしていた!アメリカジンは皆「wow! this is good! delicious!」とか言ってモリモリ食べていたなぁ・・・・しかし、私はニッポンジンである、やはり甘いミルクキャラメルの中でご飯粒がウゴメク食感がどうも・・・苦手で一口で十分であった。

↑写真クリックすると巨大化します。ちなみにこちら、赤とび写真
チョコを混ぜたクリームチーズのスプレッド。
チョー簡単でおいしいのである。
レシピは朝時間に載せたよ~。
クラッカーとかベーグルに合わせるとおいしいよ。
こちらはダブルチョコパン

Papprdelleを打った。
面倒で難しいイメージなのだけど、実は手打ちのパスタは簡単なのである!
さて・・・Papperdelle=パッパデェーレ(←コレに近い発音)は幅広のパスタのことである。
秋から冬にかけて良く見かけるパスタで、バッチリと味の濃厚な肉系のラグーソースやキノコ系と組み合わせたりするのである!・・・・が、小麦のおいしさを味わうためにシンプルな味付けでもおいしいのである。

なんとこれ、自家製小麦粉である!実家の父が麦を育て、収穫し、製粉したものである。
ちょっと茶色いツブツブも入っている。麦は茶色の皮に包まれているからである。
麦自体は無農薬ではないが、この小麦粉は100%自然で無添加、無漂白なのである!
実家では常日頃は買ってきた小麦粉を使っているのであるが、こういう手作りの素朴さも大切にしているということである。
私が小さかった頃、祖母が自家製小麦粉で蒸しパンをよく作っていた。
餡子が入っていて楕円形の大きなアンパンのような形の蒸しパンで、やはり自家製小麦独特の色合いと香りだったなぁ~。

この暑さの中、朝から材料を仕込んで料理を作って写真を撮ったりして、疲れたわ~
料理の写真はなるべく午前中に撮らないと、きれいに仕上がらないのだ!
数日前にステーキ肉を焼いたばかりなのに、また焼いたのである。しかし、今日のはイタリアンシーズニングをまぶした味で、very nice!
ふふ、今度のNY料理会が楽しみだわ~。



ケチャップをベースにいろいろ加えてBBQソースを作ったよ


これでイチゴ4パック分。
グラニュー糖をたっぷりと使ってユルめのプレザーブにしました。
ジャムの空き瓶を煮沸消毒して、出来立ての熱々のプレザーブをビンの口にいっぱいまで入れて、フタをキッチリと閉めて、また熱湯の鍋に戻して全体を煮沸して、そのままゆっくりと冷やしました。これで完璧!無添加だけど、冷蔵庫に入れておけば未開封ならばかなり持つはず(たぶんです、参考にされてもよいですが、各自の責任でお願いね!しかも火傷に注意、熱い)
NYにいた頃、これと同じ方法でイチゴを煮詰めて未開封のまま冷蔵庫に入れておいたら、約1年持ちました!いろも鮮やかなままで。
砂糖のパワーって不思議よね~。