
昨日こしらえたバンズを利用するには、やっぱりバーガーかサンドイッチしかない。。。でも、肉は食べたくない!
よし!ブナシメジと Grain=穀類 の Pattie=平ダンゴ をはさんでヴェジタリアン・バーガーだ~!
ヴェジ・バーガーは鈍い味になりやすいので、バジルをマヨと一緒に挟んでアクセントにしました!
シメジの味と、ツブツブの穀物が最高!でも、案の定、一口食べたら、グニャ~とつぶれてしまいましたぁ~~~。


サイドにはほうれん草と、真っ赤なラディッシュのサラダです。
サラダ油とワインヴィネガーとコショウだけで味付けです。塩は入れてません。
BURGER PATTIE に入れた物

バーガーもこんな風にして楽しみたい!
チキンバーガーに、たっぷりとインド風のスパイスをまぶし付けて、ピリッとスパイシーに。その上からちょっと甘いパイナップル&コリアンダーシードのチャツネをかけて、ホームメイド・バーガーバンズではさんだのだ~!
コレをギュ~っとつぶしてたべるのです。スパイスとパイナップルって、ウン、よく合う!
それから、このバンズ、NewYork French レストラン界の巨匠、"DANIEL" のクッキングブック[DANIEL'S DISH] のレシピを参考(チラっと見て適当に参考)にしてみました・・・
チキンバーガー&パイナップル・チャツネの作り方~

先日、実家から送られてきた「栗」がおいしいキャラメルソースになりました。
それから、USではもうすぐThanksgiving! だからクランベリーを思い出してソースつくりました~。


ちょうど、このふたつのソースの境目辺りのソースの混ざったところがオイシイのです。栗味のトロ~っとキャラメルとクランベリー&ローズヒップの酸味が 見事なコンビ=Luscious combination なのであります。
NYの思い出:この季節、ツヤツヤの真っ赤な大袋入りのフレッシュクランベリーが、スーパーや野菜マーケットの入り口あたりにうず高く積み上げられます。なんといっても有名なのがターキーのレリッシュとしてのクランベリーソースです。煮詰めたクランベリーをロースト・ターキーに添えるのです。
TV料理番組や料理雑誌もターキーやクランベリー、ピカン・パイ、パンプキン・パイの特集だらけ!になるのです。
それもそのはず、Thanksgiving は、Christomas よりも盛大なのです。もともとはピルグリム(昔、ヨーロッパからやってきた移民)が土地を開拓し、やっとの思いで収穫した産物をお祝いする行事で、いまでも収穫や食べ物、家族のハッピーをお祝いする、いわば日本の正月のような行事で、特に厳密な宗教色のない行事であります。(私個人の経験と知識による見解です、あまりアテにしないでください) だから、誰でもお祝いできるのです。
しかし、Christomasはクリスチャンの行事なのです。ユダヤ、イスラム、ヒンドゥー、仏、儒、などの人口を多く抱えるUSでは、Cristomas に関しては少しセンシティブなのです。
国をあげてクリスマスをお祝いするニッポンのメジャー宗教はいったい・・・・・・・?
栗とクランベリー・ソース 作り方

なんちゃって~!のクラブ・ケーキです。
こないだ作ったカリフォルニア・ロールの余りのカニカマを使ったのだ。
この サブスティテューション=Substitution=代用の食材 はっきりいってイケるわ!
オランディーズ・ソースには、マスタードをちょっとのつもりが、ドバッと入ってしまい、ちょっと黄色い!でも、味はよかった!
カニカマって、本物のカニ 以上にカニの味!添加物フリーのさけばれるこの時代に私はついていけないのである。

それから、ブロッコリーはジクのままサッと茹でました。これもオランディーズにぴったり!オランディーズは温かいマヨのようなソースですが、バターのコクがマヨとは違う点!かな。
カニカマ・ケーキの作り方

バーボン・フレーバーのバター!! ん、おいしそ~!

バーボンはMaker's Mark これ使ってみました。
コクのあるリッチ・スモーキーなボディー、そしてクリアーな舌触りなのです。
目を閉じて・・・・・
バーボンの香りに・・・・・
遥か遠く、East Hamptonの街並みに心を漂わせ・・・・・
目を開けたら、 ここ東京じゃん!
千葉県産の落花生!を振りかけたら、これまたバーボンの風味にぴったり!
チョー簡単、バーボン・バター

おとついから漬け込んでおいた、ドライフルーツのプレザーブをパンケーキに添えてみた~!
ホカホカのケーキの上から、スパイシーなお酒のしみ込んだプレザーブが香り立つのだ!
見て、見て、このツヤ!
プレザーブの作り方



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タコシェル*やフラワートルティーヤ*でチーズとちょっとした野菜(豆とかサルサ) 肉魚類をはさんだ 薄っぺら~いメキシコのサンドイッチみたいな超軽食 : 私流デフィニションなのでアテになるかどうか。。。

そこで思いついたのが、パンケーキ風のケサディーヤ!ミックス豆、エビ、メキシカンスパイスをホットケーキ・ミックスに混ぜて焼いて、チーズとシラントロ*をはさんで、ハイ!ふかふかのケサディーヤだ~。 う~ん、ムチョ サブロッソ !!!!これは薄っぺらくないゾ~!
思い出こぼれ話 : ニューヨーカーはメキシカン・フードが大好き!といっても過言ではないのであります。ピザ、チャイニーズ、ベーグル屋の次に多いのがメキシカンのカジュアルなお店じゃないかな(データ取った訳じゃないから た・ぶ・ん)
だから街のいたるところにブリトーやケサディーヤの看板があるのです。なかには小売商売にどん欲な中国人のやってるメキシカンもあるくらい。


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