スモークサーモンをすり身にしてクリームチーズに混ぜて焼きました。
頂き物のルッコラを何と合わせればいいのかなあ~!和風だったら簡単だけど、アタシはNY
流に料理をつくらないとイケナイからね。。。
よし、チーズと合わせよう!でも、日本ってチーズの種類が少ない、高い、専門店に行かないとない!じゃあ、オリジナルのチーズを作ればよいのだ!
サーモンはクリームチーズと相性ピッタシだから、まあ、チーズケーキの要領で焼いてもおいしいだろう・・・・と思いつき、やってみたのであります。。。
ルッコラをヒマワリの種と一緒にソテーして、その上にサーモン・チーズケーキをのせてみました~。フォークでチーズケーキを崩しながらルッコラと一緒にいただきました。このコンビネイション!イケます。
白昼夢
~~なんだか~~マンハッタンのホリデーシーズンの喧騒を離れ、
ニューヨークUp State の Weekend house=週末用の別荘 で、
ブランチに温かいルッコラのサラダをいただきながら~~
窓の外を黄色い落ち葉が、ハラリ~ と舞うのをながめつつ~~
冬の訪れをゆっくりと感じる時間が過ぎていく。。。。ある、週末の午後~~~
だったらいいのになあ===!(あっ、キーボード打つ指におもいっきり力がはいってしまったわぁ)
Smoked Salmon & Cured Salmon の思い出
ニューヨークのグルメ・ストアーやコーシャー(ユダヤ系)デリのショーケースには Smoked Salmon=スモークサーモン, Smoked Trout=スモーク鱒、Cured Salmon=塩漬けサーモン などなどがズラ~っと見事にならんでたなあ。
スモークサーモンだけでも、
・Atlantic Salmon = 大西洋産の(鮭)
・Alascan Salmon = アラスカ産の(鮭)
・Scottish Salmon = スコットランド産の(鮭)
・Icelandic Salmon = アイスランド産の(鮭)
・Canadian Salmon = カナダ産の(鮭)
・Norwegian Salmon = ノルウェー産の(鮭)
などがあり、アラスカ産だけでも2種類あったりで、色、大きさ、脂のりなどの違いが、ぱっと見ただけでもよくわかりました。
塩漬けサーモンは透明感があり、きれいな赤ピンクで、表面にディルをまぶしつけて香り付けした物、ペッパーをまぶしつけてスパイシーに仕上げてある物などなど。
ショーケース越しに指を指して 「1パウンドスライスしてくれる~?」「ちょっと、厚めにね~!」ってお願いすると、手際よくナイフでスライスして、ワックスペーパーの上に重ならないように並べてくれ、そのサーモンの並んだペーパーを重ねて、折りたたんで袋にいれてくれました。だから、とても使いやすかったのです。1枚づつきれいにワックスペーパーから剥がせて、形もくずれないのです。
脂がのってピカピカのCanadian Smoked Salmon でアボカドを巻いて、ワサビとショウ油をたらしていただくと最高!!だったな。。。
うわ~NY 行きた~い!