麻薬ぼく滅!キノア・コロッケ Quinoa Ball Tomato & Corn Salsa
Quinoa キノア をご存知?南米では古く、インカ時代から親しまれてきた穀物、パッと見はアワやヒエの様なこの穀物、Protein=タンパク、Amino acid=アミノ酸が豊富で健康食なのです。
なんで、ドラッグぼく滅か?ページ下のほうをみて。
NYのラテン系レストランではしばしばサイドディッシュなどにこのキノアが添えられていたりしていたのです。あるときラテンとは関係なさそうなアッパーイーストのビストロでVeal chop=仔牛チョップの横にキノアのスティック状のコロッケが添えられていて、妙にそれが脳裏にのこっていたのです。
先日、近所のスーパーの雑穀売り場でキノア発見!(袋にはキヌアと書いてあった)がこれはまさしくキノアのこと。見たとたんにキノアのコロッケが目の前に浮かびました。。。。
今日作ったのはキノア・ボールコロッケ、Anchoアンチョ・チリのパウダーとカイエンペッパーでラテン風の味付けです。
トマト&焼とうもろこし(缶詰粒コーンをフライパンで焼いた)のサルサ~~!
時間が無いからレシピは今夜!載せます。
余談:そういえば昔メキシコ人から聞いた話・・・・コロンビア政府はコカインを栽培するしか手のない貧しい農民たちに対してキノアの栽培に切り替えるように即しているのだとか!?ということはキノアを食べることはドラッグ撲滅につながっているのだ~。
これ食べたい!と思ったらクリックしてみたり・・・してね
キノアのコロッケ
1/2 cup--------キノア
1 cup-----------水
1コ--------------ポテト大 茹でてマッシュ
1/4 tsp--------カイエンペッパー
1/2 tsp---------アンチョ・チリパウダー
少々--------------塩、コショウ
適量-------------タマゴ、水、小麦粉 (ころも用)
適量-------------パン粉 (今回はパリジャンと余りのベーグル!?)
・キノアは20分ほど水に浸してから鍋で炊く。
・マッシュしたポテトにキノアとスパイス、塩、コショウを加えて混ぜ、ボールにする。
・ボールが冷めてから、ころもにくぐらせて、パン粉を付けて、こんがりとフライします。
今回のパン粉は食べ残しのパリジャンとベーグルを細かくした物を使いました。
EverythingっていうUSではごく普通のどこのベーグル屋にでもある、ゴマ、ガーリックチップ、オニオンチップ、ポピーシードがまぶされたベーグルがドーナツプラントからでたのでトライしてみたが、いくらベーグルとはいえ、硬すぎる!だからパン粉にしてやった。プロセッサーの刃も止まるほど頑丈なベーグルでありました。NYのEverythingが食べたいよ~。
トマト&コーン サルサ
1/3 cup-------缶詰粒コーン
1コ-------------トマト 1cm角
20g------------オニオン、みじん切り
1/2コ-----------ピーマン、みじんぎり
少量------------シラントロ* 1cm切り
1 tbsp---------レモンジュース
少量------------塩、コショウ、アンチョ・チリパウダー
・コーンをサラダ油をひいたフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼いて冷ましておく。こうすると身がしまって香ばしさも増します(必ずフタを。コーンがはじけます)
・その他の材料とコーンを混ぜます。
なんで、ドラッグぼく滅か?ページ下のほうをみて。
NYのラテン系レストランではしばしばサイドディッシュなどにこのキノアが添えられていたりしていたのです。あるときラテンとは関係なさそうなアッパーイーストのビストロでVeal chop=仔牛チョップの横にキノアのスティック状のコロッケが添えられていて、妙にそれが脳裏にのこっていたのです。
先日、近所のスーパーの雑穀売り場でキノア発見!(袋にはキヌアと書いてあった)がこれはまさしくキノアのこと。見たとたんにキノアのコロッケが目の前に浮かびました。。。。
今日作ったのはキノア・ボールコロッケ、Anchoアンチョ・チリのパウダーとカイエンペッパーでラテン風の味付けです。
トマト&焼とうもろこし(缶詰粒コーンをフライパンで焼いた)のサルサ~~!
時間が無いからレシピは今夜!載せます。
余談:そういえば昔メキシコ人から聞いた話・・・・コロンビア政府はコカインを栽培するしか手のない貧しい農民たちに対してキノアの栽培に切り替えるように即しているのだとか!?ということはキノアを食べることはドラッグ撲滅につながっているのだ~。
これ食べたい!と思ったらクリックしてみたり・・・してね
キノアのコロッケ
1/2 cup--------キノア
1 cup-----------水
1コ--------------ポテト大 茹でてマッシュ
1/4 tsp--------カイエンペッパー
1/2 tsp---------アンチョ・チリパウダー
少々--------------塩、コショウ
適量-------------タマゴ、水、小麦粉 (ころも用)
適量-------------パン粉 (今回はパリジャンと余りのベーグル!?)
・キノアは20分ほど水に浸してから鍋で炊く。
・マッシュしたポテトにキノアとスパイス、塩、コショウを加えて混ぜ、ボールにする。
・ボールが冷めてから、ころもにくぐらせて、パン粉を付けて、こんがりとフライします。
今回のパン粉は食べ残しのパリジャンとベーグルを細かくした物を使いました。
EverythingっていうUSではごく普通のどこのベーグル屋にでもある、ゴマ、ガーリックチップ、オニオンチップ、ポピーシードがまぶされたベーグルがドーナツプラントからでたのでトライしてみたが、いくらベーグルとはいえ、硬すぎる!だからパン粉にしてやった。プロセッサーの刃も止まるほど頑丈なベーグルでありました。NYのEverythingが食べたいよ~。
トマト&コーン サルサ
1/3 cup-------缶詰粒コーン
1コ-------------トマト 1cm角
20g------------オニオン、みじん切り
1/2コ-----------ピーマン、みじんぎり
少量------------シラントロ* 1cm切り
1 tbsp---------レモンジュース
少量------------塩、コショウ、アンチョ・チリパウダー
・コーンをサラダ油をひいたフライパンで軽く焦げ目がつくまで焼いて冷ましておく。こうすると身がしまって香ばしさも増します(必ずフタを。コーンがはじけます)
・その他の材料とコーンを混ぜます。
by homary-ongramercy
| 2005-10-27 13:46
| APPETIZER & SIDE